DE ROSAカーボンフレームの代名詞IDOL。このIDOLは現在3つのパターンで販売しています。
まずはフレーム販売。新しいコンポーネントで組むのもよし、別のバイクからコンポをまるまる載せ替えるのもよし。フレームカラーはワールドワイドで流通しているもので、どのカラーも素敵です。
ふたつめ。これは完成車販売のIDOL。2月29日に当NEWS欄でご紹介した“BORAを履いたIDOL完成車”こと、CUSANO BIKE IDOL。CampagnoloのCHORUSグループセット、ホイールも45ミリハイトのCampagnolo BORA WTOで組み上げ、ミラノの塗装師によって手塗りで仕上げた特別なモデル。カラーも日本限定5カラーで(かなり)オトクなモデルです。
そして三つ目のIDOLが登場。こちらはSHIMANOの電動シフトDi2 ULTEGRAで組んだモデルです。カラーはRed。DE ROSAに限らず赤い色は濃淡や色合いでイメージが変わりますが、このIDOL完成車は少し蛍光色が入った明るい赤。ダウンチューブのDE ROSAロゴに踊る赤いCuoreと喧嘩をしないトーンの赤い色がDE ROSAのセンス。そしてこれらを引き立てるのがブラックカラーのパーツ群です。ブラック/レッドの配色はスポーツイメージの鉄板カラー。赤のフレームカラーがIDOLのキャラクターと相まってソフトな第一印象を与えますが、どっこい中身は筋が通ったスポーツマインドに溢れています。そしてこちらも(かなり)お買い得のモデルなのです。
カーボンページのコンテンツにIDOL SHIMANO Di2完成車を掲載しましたのでご覧ください。